「幸福のスイッチ」
- 2006/10/20(金) 07:02:15
作品名:「幸福(しあわせ)のスイッチ」
監督・脚本:安田真奈
音楽:原夕輝
出演:上野樹里、本上まなみ、沢田研二、中村静香、林剛史、笠原秀幸、石坂ちなみ、新屋英子、深浦加奈子、田中要次、芦屋小雁、etc.
[2006年/日本/105分]
テアトル新宿にて観てきました。やっぱ映画(邦画)はいいやね。
話は良くあるストーリー。父と家業の電器屋がきらいな次女・怜(上野樹里)と父親(沢田研二)との親子関係を描いた作品。
とある理由で、怜は、東京から戻り、怪我で入院している父親に代わり実家の電気屋で働くことになってしまった。文句を言いながら嫌々仕事を手伝う怜。父親とぶつかりながらも、姉や妹、地元の人たちとふれあい、地元の人から厚く慕われている父を知り、怪我の中でも仕事に打ち込む父の姿を目の当たりにし、怜の中で父親や家業に対する想いが少しずつ変化していく。真新しさは感じない。が、地味ながら安心して見れる作品という感じ。
次女・怜の不機嫌さも実によくわかる。一方で、父親に対する反発心や確執が、徐々に解けていく過程の描かれ方、怜自身の中で何かが変わり彼女自身が再生・成長していく様、穏やかで温かい気分になれるラストは観ていて気持ち良い。
不機嫌な表情の上野樹里って凄く似合っている。連ドラ「のだめカンタービレ」はあまりものクダラなさで第一話途中ですでに断念してしまったが、本作品のような映画の中での上野樹里は非常に魅力的。
一方、沢田研二の演じる親父像もなんか良い。あんなにデカイ声で病室から電話したり、変なテンションで怒鳴ったりするあたりは演出的なところでデフォルメされているに違いないが、ジュリーが演じると妙に納得がいく。なんか許せる(笑)。映画「eiko」で演じた詐欺師オヤジ役以来の観賞でしたが、独特のちょっと現実離れしつつも存在感が秀逸。以前の大阪物語も素晴らしかったが、また新しい親父像がこの作品で見ることができた気がする。
三姉妹(姉:本上まなみ、妹:中村静香)の関係や描かれ方がこれまたいかにも素敵すぎちゃって映画万歳という感じ。理想的な姉妹なんじゃないの!とツッコミを入れたくなるぐらい羨ましい?!
決して感動させます系映画ではないし、そんなに華がある映画でもない。が、和歌山県田辺市というほのぼのした田舎を舞台になんだかホッとしてしまう、そんな癒し系映画。
公式HP:http://www.shiawase-switch.com/
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≪幸福のスイッチ≫
幸福のスイッチ ¥3,652 Amazon.co.jp (WOWOW@2007/11/27) 製作年度2006年 製作国日本 上映時間105分 監督安田真奈 出演上野樹里(次女・稲田怜)、本上まなみ(長女・稲田瞳)、沢田研二(父・稲田誠一郎)、中村静香(三女・稲田香)、林剛史
- From: ミーガと映画と… -Have a good movie- |
- 2007/12/10(月) 16:54:01
mini review 07055「幸福(しあわせ)のスイッチ」★★★★★☆☆☆☆☆
カテゴリ : ドラマ 製作年 : 2006年 製作国 : 日本 時間 : 105分 公開日 : 2006-10-14〜2006-12-01 監督 : 安田真奈 出演 : 上野樹里 沢田研二 本上まなみ 中村静香 林剛史 新屋英子 深浦加奈子 石坂ちなみ 笠原秀幸 田中要次 芦屋小雁 父に反
- From: サーカスな日々 |
- 2007/06/17(日) 22:47:19
幸福のスイッチ
幸福のスイッチ {/tv/}予告編{/tv/}和歌山県田辺市で、電器店を営む父。儲けは二の次だと言ってお客様のために働き続ける頑固オヤジの背中を見てきた怜は、反発し、東京へと出てきていた。
- From: めそのたわごと |
- 2006/12/29(金) 23:26:31
『幸福のスイッチ』は、メード・イン関西なのだ。
樹里とジュリーが、田辺でダバタ゛! 幸福のスイッチ・高校編安田 真奈、石崎 洋司 他 (2006/09)ジャイブ この商品の詳細を見る『硫黄島からの手紙』の試写会ダブル観戦の疲れた心をほっこりさせようと、1日映画の日に会
- From: TATSUYAのシネマコンプレックス |
- 2006/12/03(日) 00:39:24
「幸福のスイッチ」試写会レビュー ベベチオがんばれ(笑)
幸福のスイッチ。あらためて映画を思い返すと、数々の幸福のスイッチが、オンになったんやなぁ〜と感じられる。そんな映画かな。
- From: 長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ |
- 2006/11/28(火) 18:51:02
【劇場鑑賞130】幸福のスイッチ(しあわせのスイッチ)
小さな電器屋イネデン。儲かってはいないけれど修理はうまい。ところが、父が入院!長女・瞳・・・妊娠中三女・香・・・学生イナデンの危機に東京から次女が帰ってきた。次女・怜・・・東京在住、父と家業が嫌い初めて知った父の大きさ家....
- From: ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! |
- 2006/11/27(月) 23:16:43
幸福のスイッチ-和歌山県田辺市のロケ地観光ガイド
和歌山を想うみかん畑のあたたかい実の色が本作で表現される家族のカタチをよりいっ...
- From: ロケ地ドットコム |
- 2006/11/02(木) 00:38:37
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この記事に対するコメント
初めまして、達也です。
『幸福のスイッチ』いい映画でした。
父が田辺出身なので、
方言やロケーションがとっても懐かしかったです。
上野樹里ちゃんの映画は3本ほど連続で
観たのですが、この映画の彼女はとっても
自然体でいい感じです。
小説では高校時代を描いている様なので、
ぜひとも『高校時代』の続編を観たいものです。
P.S トラバさせてくださいね。
遅くなりましたが、達也さん、書き込み有難うございます。
上野樹里嬢の自然体な感じという意味では「虹の女神」の方がよりリアルな感じがして個人的には気に入っています。
アミューズの女優さんって、深津絵里嬢にしても上野樹里嬢にしても、どこか垢抜けない田舎くささがあるところが魅力って気もしているおいらです。
また書き込み、TBなどしてくださいね〜。こちらもちょくちょく覗かせてもらいます♪