高田馬場「讃岐うどん 蔵之介」で飲む

  • 2009/01/28(水) 14:22:33

以下、昨日の記録。

仕事を終え、職場のSさんと一緒に「讃岐うどん 蔵之介」へ。
この店に来るのは実に久しぶり。しかも夜ははじめてだったりして。

瓶ビールで乾杯後、天ぷら盛り合わせなど、つまみを数品頼みつつ、途中から日本酒モード。

天ぷらもカラッと揚がっているし、美味しゅうございました。

最後はもちろん「うどん」で〆ます。ボクは生醤油うどんを注文。

つやつやと輝くうどんが見るからに美味しそうでしょ。

生醤油うどん

うどん好きのボクが言うので間違いありません。やっぱり、ここのうどんは旨いや。

東京でおいしいうどんが食べれないとお嘆きのあなた、ぜひ。

DVD「自虐の詩」(ネタバレ有)

  • 2009/01/27(火) 23:59:23

作品名:自虐の詩
監督:堤幸彦
脚本:関えり香、里中静流
原作:業田良家「自虐の詩」(竹書房刊)
音楽:澤野弘之
出演:中谷美紀、阿部寛、西田敏行、カルーセル麻紀、遠藤憲一、アジャ・コング、岡珠希、丸岡知恵、蛭子能収、松尾スズキ、島田洋八、金児憲史、ミスターちん、竜雷太、佐田真由美、名取裕子、etc.
[2007年/日本/115分]

DVDにて観賞。

業田良家の同名4コマ漫画が原作。バクチ好きで乱暴者の葉山イサオ(阿部寛)は気に入らないことがあるとすぐにちゃぶ台をひっくり返す。そんなイサオをラーメン屋で働きながら甲斐甲斐しく支える森田幸江(中谷美紀)は幼いときから不運続きの幸薄い女。そんな幸江とイサオのフシギな愛情関係を描いた作品。

原作は読んだことがないが、なんとも理解しがたい2人の関係が時にコミカルに、時に感動的に描かれていました。長髪の阿部寛はマトリックス風なのだがなんとも切ないキャラクターで思わず吹いてしまった(笑)。

前半、ちゃぶ台返しのスーパースロー映像はまさにマンガ的で可笑しい。一転、後半になると作品の雰囲気は変化し、最後はなんとも愛すべき感動モードへ。これってどうなのか少々疑問。

最後に幸江が発する台詞が映画で伝えたかったメッセージの代弁か。

幸や不幸はもういい
どちらにも等しく価値がある
人生には明らかに意味がある

おもしろいっちゃーおもしろいが、おもしろくないっつちゃーおもしろくない。(タモさん風に読んでほしい)

自虐の詩

演劇ユニットmetro旗揚げ公演「陰獣 INSIDE BEAST」

  • 2009/01/27(火) 22:33:31

演劇ユニット「métro」旗揚げ公演「陰獣 INSIDE BEAST」
神楽坂ディプラッツ 前売自由4500円
脚本・演出:天願大介
原作:江戸川乱歩
出演:metro(月船さらら、出口結美子)、丸山厚人、池下重大(劇団桟敷童子)、鴇巣直樹

1月25日夜観賞。

会場となった神楽坂die pratzeははじめて行ったが、こじんまりとした小劇場で周辺は住宅街。静かな演劇にはもってこいの劇場という印象。しかし、場所が場所なので、すんなりと劇場にたどり着けない人も決して少なくないはず。(東西線の神楽坂駅1番出口より5,6分。赤城神社脇を進み、相生坂を下った通りの左側にある。)

写真はまだ明るい時間帯に下見を兼ねて劇場前まで行ったときに撮ったもの。
神楽坂die pratze

4500円なのに自由席、しかも会場がマイナーな(失礼!)神楽坂die pratze。なかなかチャレンジャーな気がする。そして、旗揚げ公演の脚本・演出に映画監督の天願大介、さらに客演には劇団桟敷童子の池下、元唐組の丸山など渋すぎるキャスト。こだわりも感じる。
そんな事前の印象をもっての観劇となった。

さて肝心の作品は、江戸川乱歩原作の「陰獣」と「化人幻戯」の2作を素材に天願大介が描く乱歩ワールド。客席は舞台を挟む対面式になっていて、ステージ自体は非常にシンプル。

そんなステージ上で、2つの話(ヒロイン)が交差し、絡み合う。陰と陽を連想させる2人、静子(陰獣)を元無名塾の出口結美子、由美子(化人幻戯)を元宝塚男役の月船さららが魅せる。

ボクにとって江戸川乱歩作品に出てくるヒロインのイメージといえば、昭和の香りのするクール&ビューティー。今回まさにそんな役どころにピッタリとハマっていたのが出口結美子。着物を1枚ずつ脱ぎながら、挙句の果てに鞭で私をぶってくださいと懇願する様は、まさに淫らな狂気、猟奇に満ちており、ゾクッとさせられた。きっと男性客の大半が妙な気分に陥っていたのではないか。

一方、静子(出口結美子)と対角、表裏一体の役どころでもある由美子を演じた月船さららはそのスタイルを生かし、女の色気、妖艶さを見せつける。宝塚で男役だったからこそ、本作ではあえて女っぽさを前面に出し、あくまで軽やかに明るいキャラクターが充てられたのか。さまざまな役柄を器用に演じ分けていた。

メインの女優2人はともに1975年生まれ。ということは年齢的には30代なわけで(ぜんぜん若く見えるが)、そう考えると本作では、時代が違うとはいえ、相応の女性を演じたということになるのか。可能ならば、5年後、10年後の2人の再演を見てみたい。さらに濃厚な大人の色香、狂気が際立ち、きっと、よりインパクトのある作品になるのではないか。

さて男優陣。寒川と明智を演じた丸山厚人。本作では、女たちと絡む中で自身の中にもつ異常性への覚醒や、ストーリーテラーとして役割など、難解で重要な役どころを担う。もって生まれた声質に加えて、唐組のテント芝居で磨き上げた独特のオーラで、中盤以降その存在感を高めていく。長ゼリフも多かったが、江戸川乱歩の世界を見事に見せてくれた。欲を言えば、静子との男女の絡みのシーンでもっと上手にガバッとやっちゃってくれれば完璧だったかと(笑)。

少々かわいそうだったのが池下重大。1人で5役も演じるのだが、複数のキャラクターが衣装がほとんど同じだったことで、お客は(原作を知らないと特に序盤は)混乱させられる。月船との男女の絡みも含めて、自然体で実にどうどうと演じた演技力が光るだけに、衣装や演出などで何とかできなかったのかと残念でならない。桟敷童子の本公演での彼の演技も見てみたいと思わせた。

大江春泥を演じた鴇巣直樹。本業はライターさんだとか。台詞らしい台詞はないのだが、オープニングの印象的なシーンを含め、その怪しい存在感は際立っていた。舞台上に穴があき、ズリズリと落ちていく様は異様で気持ち悪いのだが、まさに適役だった。

本作の脚本・演出の天願大介といえばご存知、今村昌平の息子。映画監督としての彼の作品は「AIKI」と「暗いところで待ち合わせ」しか見ていないが、個人的には、ボクが大学生当時に熱狂的にハマった林海象の「濱マイク」シリーズ3部作の脚本の人というイメージが強い。当時、観賞ツアーを組んで知り合いらと横浜日劇に全作品を見に行ったことをつい思い出してしまった。本作とは関係ないが。

さまざまな登場人物が次々と登場した本作だが、場面転換では暗転を多用せず、役者が効果的に入れ替わる細かな工夫も。役者の迫真の演技と作品のテンポの良さもあり、2時間15分という長さを感じさせない出来になっていたのには拍手を送りたい。また、長ゼリフのシーンも多く、言葉にこめる思いや表情に役者の個性や力量が見えて、役者観賞としても楽しめる作品になっていた。

全体の印象として十分に楽しめる作品だった。惜しむらくは、せっかく江戸川乱歩の世界を描くのだから、細部に渡ってもっともっと昭和レトロにこだわった小道具やセット、演出でも良かったのではないかと。

とにもかくにも今回の観劇がきっかけで江戸川乱歩の本も久しぶりに読んでみたくなった。

ところで、偶然かどうか知らないが、映画「江戸川乱歩の陰獣」(監督・加藤泰、1977年作)が公演の終わる翌日28日に松竹よりリリースされるらしい。出演者には、あおい輝彦、香山美子、川津祐介、大友柳太朗、若山富三郎、加賀まりこ、野際陽子、倍賞美津子、中山仁、仲谷昇の名前が。ネットで検索するとすこぶる評判も良いようだ。うーむ、見たくなってきた。⇒DVD通販「江戸川乱歩の陰獣」
もう1つのTVドラマの「江戸川乱歩の美女シリーズ」の『江戸川乱歩の「陰獣」 妖しい傷あとの美女』もいいかも。

演劇ユニット「metro」公式HP:http://www.metro2008.jp/

お前はインスタントラーメン屋か!

  • 2009/01/25(日) 15:10:08

日曜の朝一、金曜にメールし忘れていた1件を思い出しチャリで職場へ。

用件はほんの数分で片付き、その帰り道、数件あるスーパーをハシゴして食料品の調達。

月末が近づき本格的な金欠モードなだけに、激安品をピックアップですよ。
日持ちするものが理想ですよ。

で、以下を購入。

米(あきたこまち)5kg 1580円
サッポロ一番しおラーメン5袋入 298円
サッポロ一番ピリ辛みそラーメン5袋入 298円
卵10個入 100円
白菜4分の1 68円

家に帰り、備蓄スペースにラーメンを収納しようとして改めて思った。

ラーメン多すぎね?

折角だからその一部をご紹介。
写真はすべて5袋入りのもの。これだけで30食分。

5食入りの即席麺パックがありすぎ(^^;)


ほかにも単品ラーメンやうどん、レトルトカレー類をある程度確保。

そのまんま山ごもりできそうだな(笑)。

DVD「クローズド・ノート」

  • 2009/01/23(金) 08:34:17

作品名:クローズド・ノート
監督:行定勲
脚本:吉田智子、伊藤ちひろ、行定勲
原作:雫井脩介「クローズド・ノート」(角川書店刊)
音楽:めいなCo.
出演:沢尻エリカ、伊勢谷友介、竹内結子、永作博美、サエコ、黄川田将也、篠井英介、石橋蓮司、中村嘉葎雄、田中哲司、板谷由夏、粟田麗、etc.
[2007年/日本/138分]

「別に・・・」で一躍ケチが付いちゃった本作品。今更ですがDVDにて鑑賞しました。

引っ越し先のアパートで前の住人が置き忘れた1冊のノートを発見した女子大生・堀井香恵(沢尻エリカ)。興味本位で中を開くとそこには小学校教師・真野伊吹(竹内結子)の日記が綴られていた。バイト先の万年筆屋で客の画家・石飛リュウ(伊勢谷友介)に恋をした香恵は、伊吹の日記を読み進めながらそこに元気や勇気をもらう。そして、いつしか伊吹の気持ちと自身の気持ちをシンクロさせていく・・・。

基本的に映画女優としての沢尻エリカは評価しているボクとしては、それなりに楽しめる作品でした。また、竹内結子が演じる先生があまりにもキュートでハマり役でした。純粋で一生懸命、だけど恋には不器用な女性教師。いい味出してました。ほかにも万年筆がとても良い小道具として使われており、店頭での永作博美演じる先輩店員とのやりとりが印象に残ります。

とはいえ、描かれているシーンやそこに登場する人物たちはまさに虚構の世界。あまりに美しすぎ。それだけにリアルを求めるが故に小学校教師・真野伊吹(竹内結子)と子どもたちの触れ合いのシーンや画家・石飛リュウ(伊勢谷友介)の存在に抵抗を感じてダメだぁとなってしまう人もいるかもしれません。

どうでもいいことですが、リュウの作品の作風の違いに少々引っかかりました。感動的なシーンを大いに支えることとなる伊吹の姿を描いた絵と、他の人々を描いた絵が明らかに手法の違う絵となっているのです。特別な人だからこその違いってことで片付けられちゃうもの?!

138分と少々長めの作品ですが、もう少しコンパクトになると見やすかったかもね。

クローズド・ノート




劇団四季「ソング&ダンス 55ステップス」

  • 2009/01/18(日) 23:06:19

四季劇場[秋]  前売2階C指定3000円(四季会員価格)
構成・振付・演出:加藤敬二
出演:
【ヴォーカルパート 男性】
 阿久津陽一郎、芝 清道、李 涛

【ヴォーカルパート 女性】
 井上智恵、早水小夜子、秋 夢子

【ダンスパート 男性】
 西尾健治、萩原隆匡、松島勇気、徳永義満、斎藤洋一郎、
 大塚 俊、朱 涛、水原俊、大空卓鵬

【ダンスパート 女性】
 加藤久美子、駅田郁美、杏奈、須田綾乃、柴田桃子、
 恒川愛、坂田加奈子、今 彩乃、斉藤美絵子、泉 春花


18日昼観賞。

劇団四季創立55周年を記念し、過去の作品などからチョイスした歌をダンスとともに見せるという本作品。個人的には初観賞。

アプローズ、アイーダ、ライオンキング、壁抜け男、ノートルダムの鐘、メリー・ポピンズ、マンマ・ミーア!、サウンド・オブ・ミュージック、リトル・マーメイド、美女と野獣、夢から醒めた夢、ユタと不思議な仲間たち、ミュージカル異国の丘、ミュージカル李香蘭、ミュージカル南十字星、ジーザス・クライスト=スーパースター、キャッツ、オペラ座の怪人、エビータ、スターライト・エクスプレス、ソング・アンド・ダンス、クレイジーフォーユー
曲目リスト


とにかく、さまざまなミュージカルの曲を聴けるので、一見、お得感があるように思うのだけれど、観劇中、そして観劇後につくづく思うこと・・・

イヤ、イヤ、これだけじゃイヤ。各ミュージカルを個別に全部見たいよ。

そりゃーそうです。過去に見ていてストーリーを知っているならまだしも、未見のミュージカルなんぞはたったの1、2曲じゃ消化不良どころの話じゃない。ボクなどはこの日歌われたミュージカルの3分の1ぐらいしか見ていないため、違う意味でストレスがたまりました(^^;)。

ところで本作品は時期によってヴォーカル、ダンスを担当する役者さんがコロコロと変わっているみたい。個人的には楽しめたが、この日のキャストは当たりなのか外れなのか・・・。